法律の相談は法律のプロへ

普通に生活していても、大人しくしていても(笑)それでも何かしらのトラブルはつき物ですよね。
そんなこと思ったこともありませんでしたが、先日主人の祖母が亡くなりました。つい先日まで元気で、99歳で亡くなった主人の祖母。主人は小さいときに父親を亡くして依頼母はもちろん祖父母が心底可愛がってくれたと言っていまして、その祖母が亡くなりそれは悲しそうでした。私も何度も会ったことがありまして、(方言や訛りのせいで)何を話しているのかわからないのがほとんどでしたが、気の優しいおばあちゃんでした。
無事に葬儀を終え、主人と都内の自宅へ戻って4日。主人へ母からの電話が。
詳しくは聞いていないのですが(首を突っ込みたくないので・・・)、遺産相続の問題が浮上したんだそう。なんせ田舎なもんですから、土地はたくさん持っているでしょう。なんせ田舎なもんですから、兄弟も多いようで・・・。兄弟同士のバトルで内容証明を送ったほどだそうですよ。それだけでおさまらなかったのがはじまりで、というか兄妹で内容証明を送りつけるとか、ちょっと心配というか。。
祖母が最後数日間入院する間、必死に見舞ってくれた者と、元気だから大丈夫でしょうと知らん振りしていた者(嫁)の戦いなんです。怖いですよね。。しかもその嫁、一時期旦那が不倫しただのなんだので、不倫の慰謝料の話が持ち上がったこともあって、少し大変な人なんですよね。結局収集つかないままいきたくないので、法律化のプロへ相談することに。ここまで来てしまったか・・・と私たちは唖然としていましたが、でも本当に多いそうです相続問題って。。故人もそんな状態に陥らないように、亡くなる前に(当然)しっかりと考えておいてほしいものですよね。


そのバトルに私は参加していませんが、主人の印鑑証明等、なんとなくな面倒を片付けました。まだその相続云々は終わってはいませんが、とりえず法律家さんのおかげで私たちはバトルに入らず済みそうです。
法律家に依頼することってこれまでしたことがないんですが、結構相談できそうです。いまのところアレもコレもとあるわけではありませんが、むしろきちんと法律家さんに頼んでなんでも曖昧なものにしないように私自身が注意しておかなきゃいけないかも、と思わされました。どっから危険が飛んでくるかわからないもんですものね。


私の会社で、紹介してもらった新しい税理士さんと顔合わせでした。あ、私の会社というのは私の勤める会社ってことですよ(笑)。この度、前任の税理士さんがお年で引退することになりました。その税理士さんは代表とかれこれ数十年の付き合いでしたが、もう高齢でその税理士さんの下の方が後任となることになりました。事業承継のことや介護事業のことをお話させてもらっていたようで、新しい税理士さんも同様、事業継承や介護事業についてを話し合うようです。TKCのような紹介をしているところってたくさんあるんですね。
私は総務・経理をしていますが、ほぼ前任の税理士さんに任せっきりで、最終的な数字は見ているもののすべての機能は外任せという感じでした。これからは私も学んで行かないとと思っています。
学ぶというと言いすぎかもしれませんが、身近な確定申告とか、税理士のこととか、事業計画書のこととか、そんなことに触れる機会が多いので、嫌でも日常的に触れています。(いまのところ確定申告をする機会はないですけどね。)特に私の勤める会社はかなり小規模なので、職務とはまったく関係ないことでも携わる機会が多いものです。会社勤めに確定申告はほぼ必要ないですが、それでも色々とあるんですね・・・。
先日は新しい事業計画にも少しだけ触れました。むしろこれから始動していくことなので、これからは散々携わっていくのですが。ちなみに新事業計画というのは、介護です。実はうちの会社は介護なんてまったく関係のないベンチャーですが、事業のひとつとして介護を加えていく計画です。


良く言えば、基本的に触れることのない職を知ることができるというメリットがあります。でも逆に、どれも中途半端な知識ということにもなります。時間をうまく使って、様々なことを吸収したいと思います。

先日趣味のツーリングに出掛けました。久々に仲間にあってすごく楽しかった。
バイクの話もそうだけど、みんな合わない内にいろいろと変わっていた。中には株式会社設立を果たし、自分の会社を持ってがんばっている奴もいた。長く個人事業主としてがんばっていた奴が、念願かなって株式会社設立を果たしたんだから大したもんだ。俺なんかよりもよっぽど立派にやってるなと思った。
つい先日は、合同会社設立をするかもなんて言ってたっけ。なんだかんだあり、やっと夢を叶えたようだ。本人は本番はこれからだと言っていたが、確かにそうだよなと思った。
昔の話だが、この会社設立した友だちとバイクに乗っていて事故にあう事故があった。俺じゃなくてその友だちが事故に遭ってしまったことがある。もちろん、命に別条はなかったんだが、何かと法律的なひと悶着があって、交通事故相談を法律家さんにお願いしてたな。俺も話を聞かれたし。いろんな手続き?もその相談した方が行ってくれたおかげで、少額で済んだし。やっぱり即交通事故相談しに行ってよかったようでした。
そんな思い出話を語っていると、そいつは次は増資だと張り切っていた。そして専属の弁護士と事業計画書について話し合っているらしい!どんどんみんな野望を叶えていっているようだ。俺も何か新しいことを初めて、新しい事業で合同会社設立もアリかも。

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